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パワコンとはどんなものか

パワコンとは、パワーコンディショナーの略称であり、パワーコンディショナーとは太陽光発電システムや家庭用燃料電池システムにおける発電された直流電流を交流電流に変換するためのインバーターの一種です。通常太陽光発電システム等では、直流電流が発電されますが、家庭用の電気は直流ではなく交流なのでどうしても家庭で使える交流電流に変換する必要があり、電圧に関しても一般家庭では単相三線式と言われる、簡単に言えば三本の電線の組み合わせで単相百ボルトと単相二百ボルトの二種類が必要になります。単相百ボルトというのは一般的なテレビや冷蔵庫などをつなぐコンセントにかかる電圧をイメージしてもらうとわかりやすく、単相二百ボルトの電源は一般的には広い部屋を冷やすのに用いられる容量の大きいエアコンなどに使われています。太陽光発電システムを設置している家庭は近年増加していますので、気になる所はやはり太陽光発電システムで自宅の電気を賄いつつ売電しながらいつ元をとれるのかという所になりますが、ここで重要になってくるのがパワコンの変換効率で、同じ太陽光発電システムを使用した場合でもパワコンの変換効率が高いものほど家庭で使える電力量は増えて、余剰分の売電電力量も増えます。

ここで気を付けなければいけないのは、パワコンは通常カタログには最大出力時の変換効率が記載されていますが、ソーラーパネルなどからの入力電圧が下がると変換効率も下がる機種があり、低入力電圧時の変換効率はカタログには記載されない事が多い所です。ただし、最近では低入力電圧時でも変換効率があまり落ちない機種も出てきており、低入力時の変換効率が高い機種の方が年間を通じての発電量は多いです。

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